【BMW 3シリーズ】歴代モデルの特徴や変遷、現行ラインナップを紹介 ※2025年更新版

現在のBMWは、SUVのXシリーズや、コンパクトクラスの1シリーズ、ラグジュアリーな7シリーズなどといった、多彩なモデルを揃えています。

もちろんどのシリーズも魅力溢れていますが、「これぞBMW」と言える大黒柱的な存在なのは、やはり3シリーズ。

なぜなら3シリーズは、BMWが元来持っている、「軽量コンパクトで走りの良いFRセダン」という特徴を最も具現化しているからです。

3シリーズの歴史は、約半世紀以上。BMWのミドルクラスを代表するシリーズとして、今尚進化を続けています。

今回は、そんな3シリーズの魅力や歴代のモデル、現在販売されているモデルについて、詳しくお伝えします。

 

BMW 3シリーズとは

現在のBMWには、1シリーズや2シリーズといった、「まさにコンパクトカー」といったモデルがラインアップされています。

それらの多くは、「Cセグメント」をターゲットにしたFFモデルです。

やはり「駆けぬける歓び」を標榜するBMWを代表するモデルとしては、「コンパクト・スポーティー・セダン」この3つを長きに渡ってこだわり続けてきたFRモデルが最も相応しいと言えるのではないでしょうか。

3シリーズ=走りに妥協を許さないスポーツセダン

「4ドアセダン」と聞くと、人によっては退屈な車という印象も持たれるかもしれません。

しかし「ハンドルを握るのが楽しくなるセダン」を目指して作られた3シリーズには、その言葉は当てはまりません。

高いシャーシ性能と前後バランスにこだわった車体と、素直で切れの良いハンドリングを実現する足回り。そしてハイパワーで高効率なパワートレイン。

車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」を高次元で引き出し、ドライバーに走りの愉しさを提供する。

それがBMWの3シリーズです。

3シリーズと5シリーズはどう違うの?

もう一つBMWを代表するシリーズとして、5シリーズが挙げられます。

5シリーズも3シリーズ同様40年以上続くロングセラーモデル。共にBMWを引っ張ってきた存在です。

では3シリーズと5シリーズはどう違うのでしょうか。

一言で言うと、5シリーズは3シリーズと比べてボディが一回り大きく、よりラグジュアリーテイストに仕上げられています。

どちらも完成度が高い車なのは間違いありませんが、5シリーズの方が一回り大きい分、室内の機能性や収納能力に余裕があります。

逆に取り回しのしやすさに関しては、コンパクトな3シリーズの方に分があります。

純粋なハンドリングを求めるのであれば3シリーズ、高級感や上質な乗り心地を求めるのであれば5シリーズ、という風にお考えいただくのが良いかもしれません。

3シリーズと5シリーズの違いは、実車を見比べていただくのが一番です。Shonan/Toto BMWの各店舗にお気軽にお問い合わせください。

※5シリーズについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

関連記事>>【BMW 5シリーズ】歴代モデルの特徴や変遷、現行ラインナップを紹介

 

歴代のBMW 3シリーズ

3シリーズの歴史は、BMW存続の危機を救った大ヒットシリーズ「ノイエ・クラッセ」に端を発します。

このノイエ・クラッセシリーズは「1600」の派生バージョン「1600-2(2ドア)」が生まれ、その後1800ccの「1800-2」を経て名車「2002」シリーズに発展していきます。

そしてこの「02(マルニ)」が3シリーズの先祖にあたります。

また、今でこそボディタイプ毎にわかりやすくシリーズが分けられていますが、当時は3シリーズの中に様々なモデルが混在していました。

セダン、クーペ、ワゴン、コンバーチブル、コンパクト。

時代のニーズに合わせて投入された各モデルは、形こそ異なりますが、どれも一貫してスポーティなキャラクターを持っており、走りにこだわりを持つドライバーに愛されてきました。

関連記事>>BMW Classic ノイエ・クラッセ

 

初代 E21型(1975-1983年)

初代3シリーズの登場は1975年。伝説的な「02(マルニ)」シリーズの後継車としてデビューしました。

ボクシーなデザインと、ノイエ・クラッセから続く伝統のM10系エンジン。そしてクローム・メッキのキドニーグリルと丸目のヘッドライト。

発売当初は2ドアセダンのみの設定で、キャブレター仕様の「316」「318」「320」とインジェクション仕様の「320i」があり、後に1977年には伝家の宝刀、シルキーシックスを搭載した「320/6」と「323i」が追加されましたが、オイルショックの影響により「2002ターボ」のようなスポーツグレードが発売されることはありませんでした。

しかし随所に「02」シリーズの面影を残す姿で登場した初代E21型は、全世界で136万台という売り上げを記録し、ヒット車の仲間入りを果たします。

【初代318クーペのスペック】

モデル名 318
全長×全幅×全高(mm) 4,355×1,610×1,380
エンジンの種類 水冷直列4気筒SOHC
総排気量(cc) 1,766
最高出力(ps) 98

2代目 E30型(1982-1994年)

2代目のE30型は、1982年にデビューしました。

この時期の日本は「バブル期」の真っ只中。あまりの売れ行きの良さに「六本木のカローラ」と呼ばれていました。

E30型は初代に比べて若干大きく、全体に丸みを帯びたボディラインが特徴。

ヘッドライトは2灯式から4灯式へと変更され、2ドアセダンのほかに4ドアセダン、カブリオレ、ステーションワゴンと、多彩なボディバリエーションが展開されました。

また、1985年には、BMW初の4WD搭載モデル「325ix」や、スポーツグレードの「M3」が登場。

販売台数は先代を大きく上回る234万台を記録し、多くの走り好きの心を捉えました。

【2代目318i(後期型1987〜)のスペック】

モデル名 318
全長×全幅×全高(mm) 4,325×1,645×1,380
エンジンの種類 水冷直列4気筒SOHC
総排気量(cc) 1,795
最高出力 (ps) 113

3代目 E36型(1990-2000年)

1990年にデビューした3代目E36型は、対衝突安全性と居住性の向上のために、ボディサイズが拡大されています。

02シリーズから引き継がれていた伝統の「丸形4灯ヘッドライト」と「クローム・ヘッドライト」は廃止され、代わりに異形4灯ヘッドライトを採用。先代と比べてイメージが大きく変わりました。

走行面に関しては、リアサスペンションを「セミトレーリングアーム式」から「マルチリンク式」サスペンションへと変更し、直列6気筒エンジンは全てDOHC化。走りの質もワンランク高いものへと進化しました。

また、標準モデルが大型化されたため、コンパクトなモデルを求める人に向け、2ドアハッチバック「3シリーズ コンパクト」が追加されました。

【3代目318i(後期型1993〜)のスペック】

モデル名 318i
全長×全幅×全高(mm) 4,432×1,695×1,395
エンジンの種類 水冷直列4気筒SOHC
総排気量(cc) 1,795
最高出力(ps) 113
最大トルク(kg・m) 16.5 / 4,250

4代目 E46型(1998-2007年)

4代目のE46型がデビューしたのは1998年。当初は4ドアセダンが先に登場し、2年後となる2000年にツーリングとクーペが登場しました。

ボディサイズはE36型からさらに拡大し、居住性が一気に向上。内装も一層充実し、エアコンやオーディオなどの操作類もデジタル化されました。

また、「コーナリング・ブレーキ・コントロール」や「ITSヘッド・エアバッグ」などといった、安全装備にも力が入れられています。

この4代目は先代にあたるE36型の正常進化型といった位置付けで、初代から改良と熟成を重ねた3シリーズが、一つの完成形に達したモデルといえます。

【4代目318i(マイナーチェンジ後2001〜)のスペック】

モデル名 318i
全長×全幅×全高(mm) 4,470×1,740×1,415
エンジンの種類 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc) 1,995
最高出力(ps/rpm) 143 / 6,000
最大トルク(kg・m/rpm) 20.4 / 3,750

5代目 E90型(2005-2012年)

2005年にデビューした5代目E90型は、E46型からボディサイズをさらに拡大。これまで不満の声も多かった後席の居住性が大幅に改善されました。

E90型のエクステリアデザインを担当したのは、日本人デザイナー永島譲二氏が担当しています。

関連記事>>BMW”らしさ”を生み出すデザインの特徴

5代目は流れるような流麗なボディと「吊り目」のヘッドライトが特徴で、現行型であるG20型の原型にもなっています。

また、外観の成熟に伴い、装備面も一層充実。オペレーティング・システム「iDrive」が初めて搭載されました。

エンジンの種類はガソリン・ディーゼル合わせて12種類。この世代からターボが復活しています。

デザインや機能面で最先端を突き進むE90型は「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー 」を受賞。全世界で250万台という圧倒的な販売台数を記録しました。

【5代目320i(前期型2005〜)のスペック】

モデル名 320i
全長×全幅×全高(mm) 4,525×1,815×1,425
エンジンの種類 直列4気筒DOHC
総排気量(cc) 1,995
最高出力(ps/rpm) 150 / 6,200
最大トルク(ps/rpm) 20.4 / 3,600

6代目 F30型(2012-2019年)

2012年デビューした6代目F30型は、先代から全長93mm、ホイールベースは50mm拡大され、さらに居住性が増しています。

日本仕様の全幅に関しては、ドアハンドルを日本専用設計とし、全幅を1800mmに抑えることで、立体駐車場に対応できるようになっています。

ヘッドライトはさらに薄型で吊り上がり、スポーティさに磨きがかかっています。

この時代のヨーロッパは、環境問題の観点からエンジンの「ダウンサイジング化」が進められ、3シリーズのエンジンもそれに倣って開発されています。

小排気量となる代わりに、インジェクションの直噴化や高効率を追求したターボ・チャージャーを搭載。ハイブリッド・エンジンが搭載されたのも、この世代からです。

また、この世代からクーペやカブリオレは「4シリーズ」として単独展開されることになりました。

【6代目320iのスペック】

モデル名 320i
全長×全幅×全高(mm) 4,645×1,800(日本仕様)×1,440
エンジンの種類 直列4気筒DOHCターボ
総排気量(cc) 1,997
最高出力(ps/rpm) 184 / 5,000
最大トルク(kg・m/rpm) 27.5 / 4,600

7代目 G20型(2019年-現在)

2019年にデビューした7代目G20型は、現行モデルにあたります。

「リトル5シリーズ」と呼ばれるほど大型化し、堂々としたフォルムを持つ7代目G20型は、衝突安全性能も大きく向上しています。

ボディ拡大化による重量増加には、高品質のアルミニウムを使用することで対応。ホイールベースが長く、重心が低く設計されているため、よりダイレクトな操作感も味わえます。

また、一定の条件下でハンズフリー走行ができる「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」も搭載されています。

このG20型は、2022年に大規模なフェイスリフトが施され、2024年にもマイナーチェンジが実施されています。

現在のトレンドデザイン「BMWカーブド・ディスプレイ」も搭載され、現在のBMWを代表するに相応しいモデルへと仕上がっています。

【7代目320iのスペック】

モデル名 320i
全長×全幅×全高(mm) 4,715×1,825×1,440
エンジンの種類 ガソリン
総排気量(cc) 1,998
最高出力(ps/rpm) 184 / 5,000
最大トルク(kg・m/rpm) 30.6 / 1,350-4,000

現行型BMW 3シリーズの特徴

ここからは、現行3シリーズ(G20後期)について詳しくご紹介していきます。

デザイン(エクステリア / インテリア)

現行3シリーズは「M Sport」が標準グレードとなり、プレミアムスポーツセダンとしての色合いが濃くなりました。

キドニーグリルの中央部はダブルバーのスリット形状となり、より上質な仕上がりに。※「M340i xDrive」はハニカム形状となっています。

また、2024年のマイナーチェンジでは、ホイールのバリエーションも変更されています。

これにより、単色だけでなく、ディスク面のみ切削加工されたカラーも選べるようになりました。

エンジン性能・燃費

標準グレードに搭載されている2L直列4気筒ガソリン/ディーゼルエンジンには、専用の「BMWツインパワー・ターボ・テクノロジー」を搭載。

上級グレードの「M340i xDrive」には、直列6気筒ガソリンエンジンに「M ツインパワー・ターボ・テクノロジー」が組み込まれています。

また、プラグイン・ハイブリッドモデルの「330e」には、最大10秒間最高出力が40馬力UPする「エクストラ・ブースト」機能が搭載されています。

各グレードの馬力やトルク、燃費は以下の通りとなります。

  318i M Sport 320i M Sport 330e M Sport 320d M Sport M340i xDrive
エンジンの種類 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ 直列6気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,998 1,998 1,998 1,995 2,997
最高出力(ps/rpm) 115 / 4,500 135 / 5,000 135 / 5,000 140 / 4,000 285 / 5,800
最大トルク(kg・m/rpm) 25.5 / 1,300-4300 30.6 / 1,350-4,000 30.6 / 1,350­4,000 40.8 / 1,750-2,500 51 / 1,800­5,000
モーター最高出力(ps /rpm) 80 / 3,140
モーター最大トルク(Nm/rpm) 25.5 / 3,170
WLTCモード燃費(km/L) 13.0 13.0 12.8 15.6 10.6

収納能力

3シリーズは、全てのモデルが5人乗り仕様。収納部に関しては、セダンは「トランク式」、ツーリングは「テールゲート式」となっています。

ツーリングの方が収納能力に優れていますが、セダンはリアシートを畳むとトランクがキャビンと繋がるように設計されており、長尺物の積載も可能です。

ハイブリッドモデルの「330e」は、バッテリーを積載する関係で、他のモデルと比べて収納能力が若干劣ります。

各モデルの収納容量は、以下の通りです。

【セダン】

モデル名 318i M Sport 320i M Sport 330e M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
収納容量(L) 480 480 375 480 480

【ツーリング】

モデル名 318i M Sport 320i M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
収納容量(L) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時)

価格

3シリーズの新車価格は、以下の通りです。

【セダンの車両本体価格(税込)

318i M Sport 320i M Sport 330e M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
662万円 708万円 750万円 870万円 972万円

【ツーリングの車両本体価格(税込)

318i M Sport 320i M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
694万円 760万円 786万円 1,012万円

 

BMW 3シリーズのラインナップ・スペック

現在の3シリーズは、セダンとツーリングの2タイプを展開し、それぞれにガソリンモデル(318i M Sport/320i M Sport)とディーゼルモデル(320d xDrive M Sport)、スポーツモデル(M340i xDrive)をラインアップしています。

また、セダンにはプラグイン・ハイブリッドモデル(330e M Sport)も設定されています。

それぞれのモデルの特徴や、基本スペックを見ていきましょう。

セダン

長きに渡りBMWを代表するモデル。現行モデルは「原点回帰」とも言える、スポーツ寄りのデザインにシフトされています。

また、標準モデルから「M Sport」が設定されており、走りを重視する方に相応しいモデルとなっています。

プラグイン・ハイブリッドモデルの「330e」は、2024年のマイナーチェンジでバッテリー総電力量が大幅に向上。EVでの連続走行距離は最大100kmの大台に達しています。

「これぞBMW」という車に乗りたい人には、間違いなくおすすめのモデルだと言えます。

【セダン 各グレードのスペック】

モデル名 318i M Sport 320i M Sport 330e M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
全長×全幅×全高(mm) 4,720×1,825×1,440 4,720×1,825×1,440 4,720×1,825×1,445 4,720×1,825×1,445 4,720×1,825×1,440
乗車定員(人) 5 5 5 5 5
ラゲッジ容量(L) 480 480 375 480 480
エンジンの種類 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ 直列6気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,998 1,998 1,998 1,995 2,997
最高出力(ps/rpm) 115 / 4,500 135 / 5,000 135 / 5,000 140 / 4,000 285 / 5,800
最大トルク(kg・m/rpm) 25.5 / 1,300-4300 30.6 / 1,350­4,000 30.6 / 1,350­4,000 40.8 / 1,750­2,500 51 / 1,800­5,000
モーター最高出力(ps /rpm) 80 / 3,140
モーター最大トルク(Nm/rpm) 25.5 / 3,170
WLTCモード燃費(km/L) 13.0 13.0 12.8 15.6 10.6
車両本体価格(税込) 662万円 708万円 750万円 870万円 972万円

ツーリング

セダンの基本性能をそのままに、さらに実用性をプラスしたモデル。

ラゲッジスペースの通常利用時はセダンとほぼ同じですが、後席を畳むと一気に拡大します。

テールゲート式ですので長尺の荷物も積みやすく、普段の買い物からレジャーシーンまで幅広く活躍します。

デザインや機能性の高さに定評のあるモデルですので、3シリーズをお求めの方は、ぜひこちらのツーリングモデルもご検討ください。

※ツーリングにはプラグイン・ハイブリッド「330e」の設定はございません。

【ツーリング 各グレードのスペック】

モデル名 318i M Sport 320i M Sport 320d xDrive M Sport M340i xDrive
全長×全幅×全高(mm) 4,720×1,825×1,450 4,720×1,825×1,450 4,720×1,825×1,455 4,720×1,825×1,450
乗車定員(人) 5 5 5 5
ラゲッジ容量(L) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時) 500(1,510※後席折りたたみ時)
エンジンの種類 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ 直列6気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,998 1,998 1,995 2,997
最高出力(ps/rpm) 156/ 4,500 184/ 5,000 190/ 4,000 387/ 5,800
最大トルク(Nm/rpm) 25.5 / 1,300­4,300 30.6 / 1,350­4,000 40.8 / 1,750­2,500 51 / 1,800­5,000
WLTCモード燃費(km/L) 13.0 13.0 15.6 10.6
車両本体価格(税込) 694万円 760万円 786万円 1,012万円

 

BMW 3シリーズはShonan/Toto BMWの各店舗へ

「駆けぬける歓び」を最も具現化している3シリーズは、スポーツセダンの真髄が全て詰まっているといっても過言ではありません。

他社の車に乗っていらっしゃる方はもちろん、ほかのBMWシリーズに乗っていらっしゃる方も、ぜひ一度ハンドルを握ってみてください。

3シリーズのご検討、ご相談は、Shonan/Toto BMWの各店舗にて承っております。

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BMW Column編集部

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